年の終わりに

 適当なことを書いて、今年最後の更新になるのかなあ。

M-1のこと

 いや、寝過ごして全然見ていないんですが、こんな話を見かけたので。
 http://star.ap.teacup.com/stagegirls/236.html
 何か笑い飯って、ちょっと他と違う人なんですかね? 別に非難しているわけではないし、その資格もないのですが。「笑い飯が〜」みたいな話は最近何ヶ所かで見かけたので、彼らは愛されているなあ、と思っているだけです。

文章書きのこと

 最近は、もっぱら ubuntu 上の emacsテキストエディタとして利用しています。概ね文句は無いですが、一つだけ気になることが。別にブログの文章とかを打つ分には、文字数とか気にしないからいいんですけど、時折文字数(と言うか、原稿用紙換算)が知りたくなることがあって、その時は、ubuntu上だと、ちょっと困るんですよね。windowsの日本製のフリーなテキストエディタであれば、「表示する1行の文字数を任意に変更可能(実際に改行コードは付加しない)」「行末・行頭の禁則処理」「行番号の表示」は、まあ大体のエディタに搭載されている機能なので、ちら、と横目で確認する程度でいけるのですが、emacsだと、そういった機能がいまいちだったりします。結構頑張ってlispモジュール集めたんけどね。
 まあ、大体他の方もその辺で悩んでいる方はいらしっゃるみたいで、
 http://blog.goo.ne.jp/bongo-pete/e/a18ef331e55886dc0be577b2c4c65350
 http://blog.goo.ne.jp/bongo-pete/e/1c4c2f09acfd8666d210173af4f40c75
 流石に、お金払うのはやりたくないので、OpenOfficeで我慢するかなあ……。

 この辺、何か文章を書く人はどこまでどうしたいのか、みたいな話と絡んで面白そうなんですけどね。理系の人は、大体 TeX で、この辺の処理をしちゃうのかなあ。どうも文系とかは「原稿用紙」と言う意識があるので、禁則処理とか何かその辺の情報処理上はローカルなルールに、律束されちゃうのかしら?

追記(2009年12月29日)

 関連して、フォントの表示が綺麗で、禁則処理もまっとう(でも改行コードは入る形になったりする)だとの情報がある emacs23 をインストールしてみたりもした。あんまり試してないけど、見栄えが他のアプリと同じようになっているのが逆に違和感。どうしようかなあ。あんまり使う気はしないかも。