RAISE A SUILEN 単独ライブ 『Heaven and Earth』 DAY2 参戦記録
- はじめに
- 宿にチェックインから物販 etc. を経て開場まで
- 開場・ライブ本体
- 以下、現場近辺で思いついたことを徒然に記載
- セットリスト
- 行きの車内
- 終演から神戸牛
- 宿に帰ってから帰宅まで
- 超暫定版 バンドリ内でのショルダーキーボード奏者とモデル( 推定 ) 一覧
はじめに
2019 年 07 月 14 日、RAISE A SUILEN 単独ライブ『Heaven and Earth』の DAY2 @ 神戸ワールド記念ホールに参戦してきたので、前後も含めて備忘録を書いておく。
宿にチェックインから物販 etc. を経て開場まで
宿のチェックインが 14 時から OK だったので*1、大荷物を宿に置いて、ライブ開場近辺へ。席のサイズ感が不明なのと、不慣れな場所でのトラブルを避ける目的とで、手荷物は極力少なくしたかったので、これは非常にラッキーだった。
最寄り駅で無料配布のコール本をもらって物販へ移動。本命の扇子は完売だったので、次点のラゲッジタグと色紙を購入。扇子が本命だったのは「普段使いが出来そうで、見た人にはそれとわかる」「ライブ会場でも席の広さによってはノる時に使えるかもしれない」といった理由からだった。
物販を済ませてからも、開場まで時間があったので、会場付近をひたすらお散歩。埋立地感が漂うだだっ広い区画と公共施設を楽しむ。
お散歩中にコール本のスタッフと思しき人にカンパを行う。初見時には、ちょっと警戒してしまったのだが、お散歩中に考えを改めたせい。
このタイミングで、知人と合流すれば後々バタつかずに済んだので、反省点は残る。
開場・ライブ本体
今回のチケットはスタンド席*2だったのだが、造りがとても急勾配だったり、座っているときの前後の幅が狭く感じたりで、「コレは……立てるのか?」と不安になる。開演直前くらいで、観客が一斉に立ち上がりステージ方向に向かって半身になる、というシーケンスを経て開演。
今回、光りモノは持っていかなかったので、手を前後左右上下に振ったり、手拍子をしたり、体をくねくね揺らしたり、適宜声を出したりして、ノる。
今回のライブ参戦で目的のひとつは、パレオ役・倉知玲鳳さんの変態演奏とキーボードから離れた場所でのパフォーマンス等を見る、というのがあったのだが、ステージ背後にある 3 枚のモニターとか、アリーナ席の観客のサイリウムとか、前後のお客さんの様子とか、情報量の多さに俺は圧倒されてばかりで、うまくそちらに時間を取れなかった。とりあえずのけ反って演奏するシーンと、Lucina を使うシーンは生で見れたので、そこは満足。次回はオペラグラスが必要かな?
RAS のシングル以外の曲については、まったく知らない曲も何曲かあって、そこで上手くノれない場面があったのは悔いが残る。一方、アニメの挿入歌や The Third ( 仮 ) のライブアルバムで聞いた経験のある曲に関しては、もうちょっと聞き込んだり、歌詞を調べておいたりしておけば、もっと上手くノれた場面があったのは、別の意味で悔いが残る。「ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!」はライブアルバムでも印象的な曲だったので、何度か聞いていたのだが、歌詞がうろ覚えだった……
以下、現場近辺で思いついたことを徒然に記載
何回か姿を見かけた男性の観客さんの服装が、とても印象的だった。和装っぽいテイストで、右側がノースリーブ、左が普通の袖、裃みたいな装飾 (?) が身ごろ部分にあり、髪もバッチリ決めていて、何か本歌があるコスプレっぽい意図なのか、ご自身のファッションスタイルなのかはわからないが、「トンガってて、なおかつ貫いていて、見目麗しくて素晴らしい」と思った。
会場近辺の駐車場に、痛車が何台かいらしたが、中でも緑のフェアレディZにマスキングが描いてあったのには、ビビった。
俺の中のショルダーキーボード警察が、何回か動き出した。「Lucina 描いているのはありがたいんだけど……」「燐子先輩が…… Ax-Synth か! デカいな……本人もデカいから良い! これで全員か?」みたいなことを考える場面があった。
セットリスト
以下のセットリストは、引用元:RAISE A SUILEN単独ライブにファン熱狂!大塚紗英サプライズでアニメ「BanG Dream!」シーン再現にファン感涙や前島亜美、伊藤美来新衣装披露も【DAY1&2セトリ付き詳報レポ】で公開されたものを元に、リストの階層付けなど多少表記を変えている。
- DAY1 前半
- M1:A DECLARATION OF ×××
- M2:R・I・O・T
- M3:UNSTOPPABLE
- M4:Don’t be afraid!
- M5:Hey-day狂想曲(カプリチオ)
- M6:激動
- DAY1 ゲストパート
- M7:天下トーイツ A to Z☆
- M8:しゅわりん☆どり~みん
- M9:Wonderland Girl
- M10:もういちど ルミナス
- M11:きゅ~まい*flower
- DAY1 中盤 ~ アニメ再現パート
- M12:Are you ready to FIGHT
- M13:ナカナ イナ カナイ
- M14:R・I・O・T(RAISE A SUILEN+大塚紗英)
- DAY1 後半
- M15:Takin’ my Heart
- M16:DRIVE US CRAZY
- M17:Invincible Fighter
- M18:EXPOSE ʻBurn out!!!’
- DAY2 前半
- M1:Invincible Fighter
- M2:R・I・O・T
- M3:UNSTOPPABLE
- M4:1/3 の純情な感情
- M5:EXPOSE ʻBurn out!!!’
- DAY2 ゲストパート
- M6:ハイファイブ∞あどべんちゃっ
- M7:キミがいなくちゃっ!
- M8:えがおのオーケストラっ!
- M9:ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!
- M10:えがお・シング・あ・ソング
- DAY2 中盤 ~ アニメ再現パート
- M11:Are you ready to FIGHT
- M12:ナカナ イナ カナイ
- M13:R・I・O・T(RAISE A SUILEN+大塚紗英)
- DAY2 後半
- DAY2 アンコール
- M19:UNSTOPPABLE
行きの車内
新幹線とローカル特急を乗り継いで、新大阪まで出て、新快速で神戸・三ノ宮まで向かう。
前半は車窓の風景を見つつ過ごす。見所として覚えているのは、以下の 2 点くらい。
後半、福井と滋賀の県境辺り以降は寝落ち気味。途中で琵琶湖を何回か目にした記憶だけが残っている。
終演から神戸牛
知人と合流して神戸牛。
俺のフットワークが鈍かったせいで、合流までバタついてしまったのは、反省点。
アーケード街は地味に GPS が利きにくく、店を見つけるまで凄い焦った。たまたま近くにいた閉店作業中の男性に助けを求めて、何とか店に辿り着けた。
簡単なセットコース*3を楽しみつつ、ビールをジョッキに 1 杯、あとは知人が頼んだ赤ワインをご相伴に与りつつ、お互いの近況を話して過ごす。
前にお会いしたのが、2016 年 5 月の「高田馬場で羊食おうぜ!」会だから、丸 3 年直接会ってないのかー。
宿に帰ってから帰宅まで
宿に帰ってからは
超暫定版 バンドリ内でのショルダーキーボード奏者とモデル( 推定 ) 一覧
キャラクター名 | 使用モデル(推定) | 備考 |
---|---|---|
白金 燐子 | Roland Ax-Synth | Roselia 単独ライブのフライヤー画像 |
羽沢 つぐみ | Roland Ax-1 | 公式HPの画像 |
若宮 イヴ | KORG RK-100S | 公式HPの画像 |
(パレオ) | Roland Ax-09 Lucina | (今回のライブ) |
市ヶ谷 有咲 | 鍵盤ハーモニカ | 公式グッズの画像 |
最後の一行は冗談です。
調べていてこんなページを見つけて、「やっぱ燐子先輩は Roland FA-08 を選ぶよなぁ。俺なら同シリーズの FA-06 だけど」と少しテンションが上がる。
今回物販テントの近くに、楽器屋さんの出展テントがあったので、軽くのぞいてみた。パレオさん使用と思しきモデル ( Roland FA-06 だと思うけど確証が無い ) も置いてあって、やっぱシンセサイザーのボタンいっぱいあるの見ると、これを使いこせると楽しそうだなとは、思う。かつて『けいおん!』の時に、当時の知人でキーボードをやっている人がいたので、相談してみたら「キーボードをやる時の最大のコツは、綺麗な姿勢でキーボードに向かうことだ」とアドバイスを受け、当時から部屋にモノが溢れ置くスペースを確保できないのと、やっても飽きちゃうだろうのはわかっているのと、そういった色々があって、キーボードは憧れるけど自分でやるのは断念している。