思い出せなくて眠れない

 昨日くらいから黒岩よしひろ先生のことを考えていたら、『怪奇まんだら』のことを思い出しました。存在を思い出したのはいいのですが、どうにも一話思い出せない話があります。

怪の1 真夜中の来訪者
怪の2 写真の中より…
怪の3 猫
怪の4 自殺者の森
怪の5 邪眼《ノービルアイ》
怪の6 白蛇
怪の7 コックリさん
怪の8 3つの呪い
外伝 おいらの怪奇夜話

 構成は以上のような一話完結のホラーっぽいものなのですが、どうしても「自殺者の森」がどんな話だったか思い出せません。ほかの話は完璧でなくとも、話のキーになる現象というか用語というかくらいは思い出せるのに。やっぱり肉じゃがのインパクトが強すぎるのでしょうか(このネタが分かる人いないだろうな……)。流石にそのためだけにDL販売に手を出すのはちょっと……実家に帰ればあるし。
念のため、DL販売にリンクしとこう。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-25724/