上野毛あさみ先生についての妄想

 Googleで「上野毛あさみ」と検索すると、このページは比較的上位にくるらしいので、その順位を守るために、上野毛あさみ先生についての妄想を書き散らします。
 性別は4対6で女だと思っている。名前が女性名だから、何も考えなければ、女性なのだけれど、この辺とかを読んでいて、「黒岩よしひろ先生の作品が好きな女子って……?」とか疑問に思った。でも『ZENKI』のお便りコーナーには明らかに女子の描いたイラストがあったしなあ、と思い直す。あの衣装の感じとかコスプレ趣味の人には受けがイイのかしら。上野毛あさみ先生がレイヤーだと考えると、ちょっと楽しい。
 と、ここまで考えて、レイヤーで黒岩先生のことが好きそうな女子、と言うところしか共通点がないのだが、上野毛あさみ先生は黒河澪先生の別名ではないか、と妄想してみた。いや、ありえないのですが。黒河先生だったら自分で絵も描きそうだし、そもそも自分の連載以外にネーム切ってる時間もないんじゃないのかな。
 上野毛あさみ先生の年齢については、うーん、黒岩先生をリアルタイムで見ていた世代って、『ZENKI』くらいを摂取していたとしても、俺より年上でしょ? どれくらい年上かってよくわからないなあ。
 漫画原作者の人って、漫画家として活躍していた時期もあるのが普通みたいだから、たとえば女子高生とかでデビューしてしまったんだけれど、お話はともかく画力がちょっと他と比べると地味だったので、漫画原作者に転職、とかいう履歴だったら、俺と同年代でもOKなのかな、それでも、もうちょっと上かな。まあ、女子高生で漫画家デビュー、と言うのだったら、あのピュアさにも説明が付きそうな気がする。いや、別にそうじゃなくて、比較的純粋培養なご家庭だったとかでも、説明にはなりますが。
 『ステージガールズ』のキャラのあだ名がハロプロとかぶっていることからも、色々妄想出来そうだけれど、それはまた次の機会に。