身内イベント

 男の子8人集まって、DVDを一晩ぶっ続けで見るというイベントに行ってきたよ。
 以下、イベント中に気後れして言えなかったことを並べ立てておく。
 森永の人のケツがもはや犯罪だと思う。後姿とか終身刑クラスに。多分衣装の色分けのせいで女性の下着のライン的なモノがもろに想起されるせいなのだろうけれど。見た目だけでなくって森永の人が所帯臭いところとかも大好きだよ。
 名塚の人は森永の人が俺好みに派手派手しかったせいで、俺の印象は薄かったのだけれど、改めて見返すと芯が強くて美しい人だったよ。
 ドリルの人は、そんなに早く凹んで復活して、というサイクルを辿っていたっけ? 復活した後、ガツガツと食べ物をかきこむ様は、なんだろう、好きだ。惚れる。二人で食事したいなあ。ドリルの人のラストはドリルのボリュームが減っているせいで、清楚な印象があって、改めて好きになった。

 作品そのものの感想よりも、俺スメルについて指摘を受けたことが印象に残りすぎだった。「俺sakakiguraのこと好きだから、こんなことで嫌いたくないんだよ」なんだ、この物凄い愛しさと刹那さと心強さに満ち溢れた台詞は。こういうことをさらっと言えてしまう辺り、会場提供者の先輩は心の清らかな人だなあ、と思った。そして、俺は物凄いいたたまれなくなって、死にたくなった。