一月分の反動かな

 更新を1週間近くサボってました。いや別に理由は無いのですが、なんだか他のことをしていると、時間がとられてしまっていた、と言うだけでして。書こうと思っていたことは色々あったけれど、メモを取っていない。リアルタイムに考えていたこととは違うかもしれないけど、巡回先のWEBサイトをトリガにして思い出したことを、以下に書き並べていくよ。

手塚治虫の話

 何か色んな所で「手塚作品の2次創作を合法的に認める、という試みをしているのだが、うまくいっていない」ということが書かれているね。ある人が「今の2次創作を担う世代にはウケが悪いから」ということを理由としてあげていた。
 俺自身は手塚治虫は嫌いじゃない印象があるのですが、その理由になっている俺の手塚摂取履歴を書いてみよう(そして、俺が如何に悪趣味かをさらけ出してみる)。
 子供のころはリアルタイムで手塚作品のアニメって見た記憶がない。知人の家で、『三つ目がとおる』とかを見せられた記憶があるくらいで(あの柄の長い錨型の武器はかっこよかったなあ)。
 んで、大学にあがって以降(だったかな)くらいに、幾つかコンビニで立ち読みしたペーパーバックだったり、漫画喫茶で暇つぶしに読んだりで摂取して、手塚先生に対しては良い印象を持っています。ラインナップをあげると、断片的に摂取したのが『ブラックジャック』、一応全部読んでいるはずなのが『きりひと賛歌』、『奇子』、『MW』かな。最後に『奇子』と『MW』が並んでしまう辺りが、もう。

K\O\T\O\K\O\関係の話

 K\O\T\O\K\O\の曲でどれがどれか区別付かない、という人は結構いるみたいなんだけれど(かく言う俺も結構自信が無い)、「らぶ・あ・りどる」と「あい・きゃんと・げっと・おーばー・ゆあ・べすと・すまいる」の、流石にその二つは間違えないんじゃないかなあ、という組み合わせについて聞きなおしてみた。確かに言われてみれば、伴奏がないと区別が付きにくいかもしれないなあ、と思い直す。「らぶ・あ・りどる」の方が伴奏とか歌い方とかでスタッカートを連発している感じであるのに対し、「あい・きゃんと以下略」の方は、音節ごとに区切らないでゆるーくなっているから大分印象が違うのだけれど、メロディーライン自体は近いのかもしれない(楽譜を見たわけじゃないし、絶対音感があるわけでもないから詳しいことはわからないけれど)。ロックとかポップスとかって4、5個の連続した音階(キーボードの白鍵の音階ね)しか使わないものだと記憶しているから、メロディーラインが似通っちゃうのはしょうがないことだと思うけれど。
 あー、あとずっと川\田\ま\み\の歌(りとる・しぃ・すたいる)で覚えていた「あい・ぷれい・とぅ・すとっぷ・まい・くらい」に、K\O\T\O\K\O\版があると知ったので、試聴用のショート版を落としてきた。ショート版で3分51秒って何だよ。
 ついでに色々最近のK\O\T\O\K\O\の試聴用の曲をDLしたりなんだりした。

ついでにレンタル屋の話

 色々と触発されたので、レンタル屋に行って、えっちなアニメとかDVDPGとかを借りたり、レンタルから落ちたVHSのソフトを買い込んだりした。とりあえずDVDPGの方はやった。「股人タクシー2」は断片的にアニメ版を見ているのだけれど、それをベースにDVDPG化しているらしく、以前にやったDVDPGみたいに止め絵がずっと流れるせいで眠気を催す、といったことが無くて、好印象。あとエンディングのアイちゃん可愛い。