勇者シリーズのプロポーションについて
ちょっと前に「仮面ライダーで後半のパワーアップの際に働く車のミニチュアみたいなのを装備すると格好いいのに」と妄想していた。そこで、同じようなコンセプトで「グレートマイトガインは画面上ではかっこよく見せていたけど、実際はバランスが悪かったなあ」という事を思い出した。確認のためにWebを見ていたら*1、エクスカイザーの合体過程と言うのを見つけた*2。エクスカイザーは異常にプロポーションが良いなあ。アレか、箱合体だから、パーツの重なり部分が多くなって、結果的にプロポーションが良くなるのか。エクスカイザーの場合はキングエクスカイザー＋ドラゴンカイザーの箱だからな。他の場合は中身に空洞があっても、開放されていないので、ジョイントパーツを出して組み合わせる、とかになっちゃうものなあ。グレートマイトガインも胸部分の合体方法はそこそこ洗練されていて、下駄も比較的バランスよくついている（ダ・ガーンとかだと、下駄＋サイドの保護パーツなので、それに比べると。エクスカイザーは完全にズボンか脚絆の類なので）のだが、いかんせん腕のバランスがアレすぎる。
ついでに以前からファイバードの変形過程だと思っていた変形過程が、記憶違いであることがわかったので、自分の覚えている変形過程は何の変形過程だったか調べてみた。結論はトランスフォーマーだった*3。変形過程は覚えていたとおりだった。
