俺が都築美緒を好きな理由

 について書こうとすると、今後書く予定の『ルー=ガルー』の感想と内容が重なりそうなのだが、一回都築美緒について考えてみることにする(リンク元をチェックしていたら、「都築美緒」で検索してきている人が何人かいたので)。
 マンガ版の『ルー=ガルー』2巻の表紙は都築美緒な訳ですが、その中でも一番目をひくのが、胸の大きさではないかしら。原作でもそうだったかは、ちょっと記憶にないのですが、そのことは俺にとってはあくまで「嬉しい誤算」だと思っています。俺は、他のエントリを見ればわかるように、「己の性欲に貪欲」と評されるような人間で、「胸の大きな方へ大きな方へ」と動くような傾向がありますが、都築美緒に関する俺の感情は、そういう直接的で即物的な部分に根ざしている訳ではないのです。
 じゃあ、俺は都築美緒をどういう理由で好きなの、という疑問には、俺は都築美緒の素直な少年っぽさに魅かれているのだと答えます。特撮を男の子と同じような視線で楽しんでいそうだし、プログラムとか電子工作とか(俺自身はあまり少年時代にやった経験はないのだけれど)男の子っぽい趣味を特技にしている辺りの少年っぽさが大好きなのです。だから、2巻のおまけ4コマの都築美緒とかサイコウですよ。