『ステージガールズ』と『コミック・ガンボ』について

 『コミック・ガンボ』が1周年くらいを機に、戦略を変更しましたね。詳細はリンク先を見ていただくとして、要点と俺の感じたことを書いてみる。

        • 発行部数を公称10万部から5万部に
        • 首都圏では配布から設置店がメインに
        • 設置店は全国に拡大

 ま、そういう方針なのはいいのですが、「何で設置店がボーリング場が多いのか? ボーリングマンガとかが載っているので、ボーリングブームの再来とかを狙いつつ、ボーリング業界と協力しているのかしら?」とか思った。俺個人の話をすると、通勤経路で配布しなくなったので、一番近い設置店がボーリング場だったので、ボーリング場に取りに行く、という状態になっています。ボーリング場って今まで1回しか行ったことなくて、会計をやった訳でもなかったから、どういう料金システムなのかわからなくて、行くのに大分勇気が要った。そもそも、あまり1人で利用しないようなイメージのあるボーリング場に設置しても、どれだけのメリットがあるのかよくわからないなあ。俺みたいに精力的に本誌を取りに行く層ってどれくらいいるのかよくわかんないし。
 『ステージガールズ』についてWikipediaに記事が出来ていた。リンク先 『ステージガールズ』に関連して、何となく気になったことを書いておく。上野毛あさみ先生は自分のブログとか何かで『ステージガールズ』のアフィリエイトを使ったりしないのかしら。上野毛あさみ先生は黒岩よしひろ先生に遠慮してアフィリエイトを使わない、とか、編集部との契約がある、とか、いろいろ理由を妄想してしまいますが、ピュアな理由だったりするといいなあ、とか思っています。上野毛あさみ先生自体HTMLの文法は書ける(……ような気がするけど、ホームページビルダーとかのソフトにおまかせなのかな?)程度の力があるのならアフィリエイトとかつけるのはそこまでハードルが高くない気はするのです。そんな上野毛あさみ先生がアフィリエイトをしないのは、それなりの理由があるのではないかと思うのです。激しい妄想ですね。