流星ひかる『それはロボット』

 思春期時代の甘酸っぱくて素直じゃない感じの少女と比較的素直なロボットの対比が色々なパターンで描かれている短編集(だと思う……けど、別の人はもうちょっと良い表現をするのかなあ)。こういうのを描かせると、流星ひかる先生は上手いよなあ。次はいつになるのかわかりませんが、次の単行本も楽しみです。