アレな人生設計

 いっそのこと、一念発起してアレな小説家になってみて、アレな漫画界におけるにったじゅん先生くらいの立ち位置にいければいいなあ、と思った。3割は冗談だ。3割しか冗談じゃないのかよ! 問題はにったじゅん先生的なネタっぽい展開・台詞回しを文章でやらなければならないと言うことで、展開はともかく台詞回しがアレだと、一発で読む気が失せるからなあ(にったじゅん先生の場合は最低限のエロスは絵で提供しているから何とかなっているのかな、と思う)。