読書(裏)

犬『ラッキーな日』

ラッキーな日 (いずみコミックス)作者: 犬出版社/メーカー: 一水社発売日: 2009/06/29メディア: コミック購入: 23人 クリック: 301回この商品を含むブログ (18件) を見る はじめに 犬先生の短編集。『初犬』も短編集だったけれど(「ストレンジ♥カインド オブ…

鈴玉レンリ『Brownie chocolate』

Brownie chocolate (ホットミルクコミックス 290)作者: 鈴玉レンリ出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2009/05/30メディア: コミック購入: 4人 クリック: 18回この商品を含むブログ (12件) を見る 総評 基本的にいつもよりも若干ヌルめな鈴玉レンリ先生。…

藤ノ宮悠『姉のニオイと僕の汁』

姉のニオイと僕の汁 (いずみコミックス)作者: 藤ノ宮悠出版社/メーカー: 一水社発売日: 2006/11/27メディア: コミック購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (11件) を見る サブカテゴリ用マーク [姉][藤ノ宮悠] 総評 9作品中8作品が姉/お姉さんモノ…

鈴玉レンリ『purple agate』

purple agate (ホットミルクコミックス)作者: 鈴玉レンリ出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2006/11/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 63回この商品を含むブログ (8件) を見る サブカテゴリ用マーク [リリカル][鈴玉レンリ] 総評 …

柚木N' 『フェチの品格』

フェチの品格 (バンブー・コミックス NAMAIKI SELECT)作者: 柚木N’出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2009/04/27メディア: コミック購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (4件) を見る はじめに フェチと銘打っているけれども、その辺の視点があまり…

まだ子『先輩熱』

先輩熱 (マンサンコミックス)作者: まだ子出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2009/04/27メディア: コミック購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (8件) を見る はじめに 俺の中で鉄板指定のまだ子先生の新作。成人指定は付いてないけど、作者本…

朝森瑞季『つゆだくめしべ』

つゆだくめしべ (バンブーコミックス VITAMAN SELECT)作者: 朝森瑞季出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2009/04/27メディア: コミック購入: 3人 クリック: 161回この商品を含むブログ (7件) を見る 総評 ラブコメ的と言うか、何と言うか、まあ一言で言うとヌル…

さかぐちしずか『女子校に男一人!?』

女子校に男一人!? (パインコミックス)作者: さかぐちしずか出版社/メーカー: 松文館発売日: 2009/03/21メディア: コミック購入: 6人 クリック: 50回この商品を含むブログ (3件) を見る さかぐちしずか先生自体の話 さかぐちしずか先生の新作(旧ペンネームは …

フクダーダ『ハニーブロンド』

ハニーブロンド (メガストアコミックスシリーズ No. 215)作者: フクダーダ出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2009/04/25メディア: コミック購入: 18人 クリック: 278回この商品を含むブログ (19件) を見る はじめに フクダーダ先生の新作。前2作(俺のRev…

みなこなみ『ふたなりいじりっ娘』

ふたなりいじりっ娘 (いずみコミックス)作者: みなこなみ出版社/メーカー: 一水社発売日: 2008/07/22メディア: コミック クリック: 9回この商品を含むブログ (1件) を見る はじめに 俺の中では「ネヴィリルとふたなりマミーナのカラミを描いた」として有名な…

フクダーダ『相思相愛ノート』

相思相愛ノート (メガストアコミックス 153)作者: フクダーダ出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2008/01/19メディア: コミック購入: 20人 クリック: 408回この商品を含むブログ (22件) を見る はじめに フクダーダ先生の話の続き。前作『恋におちよう』…

フクダーダ『恋におちよう』

恋におちよう (メガストアコミックス)作者: フクダーダ出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2006/06/19メディア: コミック購入: 6人 クリック: 331回この商品を含むブログ (39件) を見る はじめに 「俺の中で鳴子ハナハル先生の絵柄はフクダーダ先生で代替…

堺はまち『つめあわせ』

おおむね、ラブコメの延長線として、アレな行為を行う、もしくはアレな行為から関係は始まるのだけれどベターハーフとしてのステディな関係を成立させる、という、一言で言うとぬるいアレな漫画。なのはいいんだけれど…… 「Border Line」という、幼馴染がア…

鮎川あおい『ママは息子に夢中!』

表紙を見たときには「すわ、地雷か」と思った。本来表紙は顧客に対して本の内容を伝えるほぼ唯一の手段なのだが、その表紙でこのクオリティか、と。何だろうね、描かれている線がほぼ輪郭のみで、あまり描き込みのない感じ、多少狂った感じのデッサン、そし…